メッセンジャーナースたちの後援によって進められてきた暮らしの映像社企画・制作のDVD「見つけた。わたしの看護」全5巻が完成しました(詳細はこちら)。以下は、(有)暮らしの映像社の鈴木 浩さんからのメッセージです。
「看護師さんへのエールになるような作品を作りたい!」 そう思ってから長い旅路をひとりで、トボトボと歩いて来ることができました。
胃がん末期、認知症もあった母の介護どうしてわからなくて悩んでいたとき、助けて下さったのが大勢の看護師さんたちでした。長年思っていた「ありがとう 看護師さん」の思いを映像作品にしたいというのが今回の制作の原点です。
映像的には至らない部分もありますが、でもひとりでもやってよかったと今は思っております。 コロナ禍もあり、やり遂げられるかどうか不安になった時もありました。そんな時、村松さんがいつか講演会でおっしゃっていました「たとえ一人でも十年かかってもやります」の言葉を思い出しました。
メッセンジャーナースの皆様のご協力のおかげと心から感謝しております。 (有)暮らしの映像社 鈴木 浩
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