鹿児島離島サミットが開かれます
- mamoru segawa
- 2月8日
- 読了時間: 2分
更新日:2月11日
鹿児島離島サミットが、2月15日13:00から鹿児島県医師会館大ホールで開かれます。テーマは「住み慣れた島で最期まで生きるを考える」です。Zoomdでのライブ配信もあります。奮ってご参加ください。

「開催の趣旨」は以下です。
離島・へき地の看護・保健活動の範囲は幅広く、予防活動や治療行為、急変時の対応からターミナル期のケアまで様々である。特に、医師の常駐しない離島・へき地の診療所で働く看護師は、住民にとって最も身近で頼りにされている医療従事者である。しかしながら、離島・へき地で活動する看護師は、継続教育や研修の機会が限られているのが実情である。看護師のもてる力を十分に引き出し活用することに目を向け、Living in Placeに関する課題解決に向けた教育システムを確立させることは、今後の離島・へき地の看護活動を発展させ、島民の健康を守る上で不可欠である。
本サミットは、離島・へき地における看護活動のネットワークを構築することで、人材確保や看護の質の向上に貢献し、離島看護の発展をめざす活動の一環である。一日でも長く島で生活をしたいと望んでいる島民のニーズに対する看護の質の向上を図る取り組みである。2024年度は、離島における看取りに関する看護職の課題を共有する。
<会場>
【対面開催】鹿児島県医師会館大ホール
【オンライン】Zoom(ライブ配信)
<プログラム>
こちらからどうぞ。
<共催>
鹿児島大学医学部保健学科
鹿児島県看護連盟(青年部)
公益社団法人鹿児島県看護協会
鹿児島大学病院看護部

<参加申し込み>
2025年2月15日鹿児島離島サミット参加申し込みは、二次元バーコードからどうぞ。
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