在宅療養支援のための多職種の集い
- mamoru segawa
- 2月15日
- 読了時間: 1分

昨年度開催した「在宅療養支援のための多職種の集い」を、メッセンジャーナースの新規事業として、「えひめいのちと暮らしのぽけっと」を立ち上げました。
今回は「自分らしく生きる」というテーマで、在宅医師・障害者相談員・地域共生創り、ご住職様のお話を展開しました。フロアでは、ケア専門職の活動紹介、Artの力として「絵手紙」「書」「写真」「障害者のオリジナルアート」が並び、こころ癒やされました。「世の中思うようにはならないけれど、なるようになる」「自分らしく、あるがままに……」と。
そして、今年も「春夏秋冬」の素晴らしい歌声に、心ふるわせ終了することができました。全国メッセンジャーナースの活動とし、本部、秋田県、山口県、鹿児島県、愛媛県をご紹介させていただきました。
それぞれのメッセンジャーナースの仲間からは、お忙しいなか資料の提供、また「頑張れ~」の応援を頂戴しました。ありがとうございました。
2月1日、寒い日の開催となりましたが、一般参加者75名、演者・スタッフは33名と多くの方ご協力いただくこととなりました。心から感謝するばかりです。
地域の仲間の出会いの場、心の交流、情報交換などを通じ、より広く・強く・深く繋がることを実感することができました。

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