鹿児島離島サミットを終えて
- mamoru segawa
- 2月22日
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2月15日(土)、鹿児島離島サミットを開催いたしました。「鹿児島大学医学部保健科」「県看護協会」「県看護連盟」「鹿児島大学病院看護部」、そして「NPO法人メッセンジャーナースかこしま」の5団体の共催によるサミットでした。
参加者は100名を超え、県内外から多くの方々に協力していただきました。メッセンジャーナース認定協会のホームページにご案内いただき、東京都の方々の参加にもつながりました。ありがとうございました。
本サミットは、離島・へき地における看護活動のネットワークを構築することで、人材確保や看護の質の向上に貢献し、離島看護の発展を目指す活動の一環で、一日でも長く島で生活したいと望んでいる島民のニーズに対する看護の質の向上を図る取り組みでした。

共催の団体を代表しまして田畑が挨拶を担い、シンポジストに末永真由美さんが登壇されました。初めての企画でしたが、「多くのことを学びました」と、離島医療の動向を知る機会につながっておりました。また、「盛会だったね」との感想なども寄せられ励みになりました。
NPO法人メッセンジャーナースかこしま
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