2025年開講の「効果的な保健・医療・福祉一体化推進のための講習会」のご案内です。「その1.保健・医療・福祉の連携から連動強化へ」「その2.ケアの極意」が先行しています。加えて5月には、以下の2つを予定しています。ご関心のある方は、お問い合わせください。
開催場所:東京豊島IT医療福祉専門学校 実習室
後援:看護の科学新社
★お問い合わせ: zaitakullp@e-nurse.ne.jp

🍀その2+.第1回フォーカスセミナー
「極力自力」サポートの秘訣体験
医療と福祉の一体化、病院から在宅へ、個人起業家も増え続けています。しかし、平均寿命と健康寿命の差は思うように縮んでいません。また、人々が望むサービスになっているとはいえません。家族を頼りすぎてはいないでしょうか。我が家が療養だけのためになってはいないでしょうか。最期まで納得できる暮らしを送るためには、元気な頃から『極力自力』の意識を持って生活することが必要です。ケアの本質を第一義とし、これからの時代を見据え、ケアの受け手の個性を大切に、その持ち味を活かすサポートとは、を編み出す体験にチャレンジしていただきます。
5月より開講予定
対象:看護・介護職
定員:10名程度(少人数制)
研修費:120分 10,000円(税込み)
🍀その3.ダブルレインボー"yoridokoro"
非言語的コミュニケーションに頼る癒やしの空間
心理的に追い込まれると声を出したり、他者にすがることすらできなくなるものです。SOSを発しているのに伝わらない。"SOSを受け止める自助の精神"を重視した体験中心の気づきの場です。
5月より開講予定
対象:
[A]何らかの理由で、学校へ行けない一歩踏み出せない小学生、心が疲れ気味な学生や社会人、専門職等
[B]自ら相談を受けることで、自己実現に役立てたい保健・医療・福祉の専門職
定員:1日A.10人、B.若干名
受講料:
[A]1回120分以内 3,000円(税込み)/小学生は1,000円。
[B]1回10,000円(税込み)
主任サポーター:仲野 佳代子(なかの かよこ)現・在宅看護研究センターLLP職務執行、全国メッセンジャーナースの会統括、看護コンサルタント教育事業部長
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