叶野千晶 写真作品展のご案内
- mamoru segawa
- 4月12日
- 読了時間: 1分
雲仙の国立公園の地区に滞在しながら、かくれキリシタンについて取材し、フィールドワークを通して作品制作を続けてきた写真家でアーティストの叶野千晶さんの作品展『サンタ・マリアの御像はどこ』のご案内です。長崎市遠藤周作文学館が協賛しています。
遠藤周作さんのエッセイ集『切支丹の里』をもとに、遠藤さんが長崎の旅でたどったキリシタンの記憶や心象風景に焦点をあて、叶野さんが写真で表現した作品に出会えます。遠藤文学の言葉とともに「思考と視覚の旅」を主題に展示するそうです。
叶野千晶 写真作品展

遠藤周作の旅と情景を巡って
会期:2025年5月1日(木)〜5月31日(土)
時間:9:00〜17:00(入場無料)
場所:長崎市遠藤周作文学館 思索空間アンシャンテ
〒851-2327 長崎県長崎市東出津町77
0959-37-6011
*作家トークイベント
5月3日(土) 13:00〜(要予約) ご予約は文学館まで
「写真制作の原点と遠藤文学との出会いについて」
聞き手 林田沙緒里(遠藤周作文学館 学芸員)
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